ロシア歴史紀行アルバム69-5

ゼレノグラーツクその5



19世紀に建てられた別荘。ドイツ時代のゼレノグラーツク、すなわちクランツには、富裕なケーニヒスベルク市民が競って別荘を建て、自らの家の家紋で飾ったそうである。この建物は現在ではペンションとして利用されている。


スパソ・プレオブラジェンスキー聖堂。現在はロシア正教の聖堂だが、元々はドイツ時代にルター派の教会として建設された。


聖堂の庭に置かれていた鐘。遠くヴォロネジで鋳られたものである由。鐘楼はこれから作るのだろうか。


側面から見た聖堂。


裏手にはこのようなものが。ガイドブックによれば教会が完成したのは1897年となっているので、これは定礎の年なのだろう。いずれにせよ、皇帝ヴィルヘルム2世の御代に建てられた由緒ある教会、ということになる。

(06.10.07更新)


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