ロシア歴史紀行アルバム69-8

ゼレノグラーツクその8



ゼレノグラーツクの中心部。街並はきれいに保存されている。近くに結婚登録所があるのか、新郎新婦の姿が見られた。


いきなり帝政末期の首相ストルィピンの顔写真が出てきてびっくり。「第1回ストルィピン記念バルト文花・経済フォーラム」が開かれたのだそうだ。ストルィピンは家族と共に保養のためここを訪れたことがあるそうで、それにちなんだのだろう。


そしてこちらは「ストルィピン来訪記念プレート」。ストルィピンといえば革命運動の鎮圧に辣腕を振るった人物で、ソ連時代には厳しく指弾されていたはずなのだが、現在では「改革者」として評価の対象となり、その名を冠したフォーラムまで開かれている。全くもって時代というのはうつろいやすいものだ。


これもドイツ時代に建てられたものだろうが、赤軍の軍帽(ブジョーノフカ)を思わせる屋根の形がユニーク。


バルト海といえば琥珀である。道端で観光客相手に琥珀製品が売られていた。

(06.10.07更新)


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