ここでご紹介するのは9月9日、ゼレノグラーツクへの小旅行を終え、カリーニングラードに戻ってから市内を散策して写した写真である。

ゼレノグラーツクからカリーニングラードへの帰り道、バスの車窓から写した一枚。プロイセンの大地に秋晴れの空が広がる。この日は天気に恵まれた。

カリーニングラード北駅近くの建物。クラシックな外観にツタがよく似合う。

カリーニングラード動物園。創設はケーニヒスベルク時代の1896年、ヨーロッパで最古かつ最大の動物園の1つであったが、第2次世界大戦で大きな損害を受け、動物たちも戦いに巻き込まれるという悲劇の舞台となった。しかし戦後に再建され、現在では世界の動物園の中でも5番目の規模を誇っているという。

ミール大通りを飾るこの不思議なモニュメントは、カリーニングラード出身の宇宙飛行士に捧げられたものである(1984年)。巨大なリングには「宇宙飛行学の父」コンスタンチン・ツィオルコフスキーの言葉が刻まれている。これまでロシアでも様々な記念碑を目にしてきたが、最もユニークなものの1つであることは間違いない。

モニュメントの台座には、カリーニングラード地方出身の宇宙飛行士たちの記念パネルが埋め込まれている。
(06.10.12更新)