ロシア歴史紀行アルバム70-11

カリーニングラードその31



もう一枚、ドーム・ソヴィエトフの写真を。水色のパネルを貼りつけて外観をごまかした上部と比べ、下部の方は荒れたままになっていることがよく分かる。しかし、外壁をきれいにさえすれば意外に見栄えのいい建物で、お台場辺りに立っていてもおかしくなさそう…いや、それはやっぱり言い過ぎか。


工事現場の看板。将来はこんな悪趣味な色に塗り替え、役所とショッピングセンターが合体したような施設にするつもりらしい。この無節操さ・わけの分からなさがいかにも現在のロシアという感じ。しかし「完成予定:2006年10月」というのはどう考えても無理だろう。


一方、ドーム・ソヴィエトフの近くにはこんなアパートが。現に人が住んでいるというのに目立って老朽化しており、ショッピングセンターより先にこっちを何とかしろと言いたくなる。サムスンも看板を貸してる場合じゃないぞ。まあ、この辺りがやっぱり「現在のロシア」なんですな。


バルト海艦隊の水兵に捧げる記念碑。ゴツい浮彫りの「1945」の脇には、「祖国は記憶する」と書かれている。


この魚雷艇もモニュメントの一部である。遠方にはケーニヒスベルク大聖堂が見える。

(06.10.12更新)


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