
救世主キリスト聖堂からソイモノフスキー小路を挟んで立つペルツォフ邸。19世紀後半から20世紀にかけて一世を風靡したネオ・ロシア様式の建築遺産として知られ、随所にロシアの神話やおとぎ話のモチーフを見ることができる。

例えばベランダを支える奇妙な生き物や…

入り口の上部のレリーフなど。

ペルツォフ邸に隣接するこの建物も典型的なネオ・ロシア様式の建築だ。フランスの国旗が掲げられているところから、フランス関連の施設として使われているらしい。

建物の壁面に取り付けられていた記念パネル。第2次世界大戦中にソ連軍の傘下で戦ったフランス人パイロットによる戦闘機部隊、ノルマンディー・ニーメンの隊員に捧げられている。当時、この建物は亡命フランス人のための施設であったようだ。
(06.10.21更新)