
ガガーリン像。

ガガーリン広場からレーニンスキー大通りを少し戻ったところにあるホテル・スプートニク。ガガーリン広場に科学アカデミー本部、そして「スプートニク」と来るから、ソ連当局がこの地区にどのような意味を持たせようとしていたかがよく分かる。まさに「科学が生み出す明るい未来」のイメージ。

スプートニクの玄関口。よく見ると「スプートニク」の文字の周りを人工衛星(スプートニク)が周回しているのがお茶目な感じだ。

そのはす向かい辺りには、これは妙にクラシックな建物がそびえている。同じレーニンスキー大通りでも全てを画一化させるのではなく、ちょっとくらいはバラエティを持たせた方が「人間らしい」という判断だったのかもしれない。

もっとも、レーニンスキーの基調はやはりこのような「型にはまった」アパート群だ。壁面の変な出っ張りは、こうして見るとなかなか壮観でさえある。
(06.10.30更新)