
(旧)ロシア・ホテル付近からモスクワ川対岸の火力発電所を望む。1926年に作られた、これも立派な歴史的建造物である。

キタイ・ゴロドの城壁。撮影地点は城壁の外側にあたり、厳密にはすでに旧ベールイ・ゴロドの領域に入っていることになる。

再び地下鉄キタイ・ゴロド駅付近へ戻ってきた。右手奥にキタイ・ゴロドの城壁が見える。また左側に立つ大きな灰色の建物は、1912年から13年にかけて作られたものである。

灰色の建物の壁面に飾られていたプレート。グルジア出身の政治家でソヴィエト初期の指導者の1人であるグリゴーリー(セルゴ)・オルジョニキーゼが、1930年代ここにオフィスを構えていたことを記念している。

その隣、スラヴャンスカヤ広場に面して立つ全聖人教会。元々この場所にあったのは木造の教会で、クリコヴォの戦いで倒れた将兵を追悼するためドミトリー・ドンスコイ時代に建設されたものだと言われている。その跡地に位置するのが現存の石造教会で、16世紀末から17世紀初頭にかけて建て替えられた。
(06.11.15更新)