ロシア歴史紀行アルバム76-6

ベールイ・ゴロド南東部その6



ポドコパエフスキー小路とマールイ・トリョフスヴャチーチェリスキー小路の合流点に立つ幼稚園らしき建物。変なデザインだったので撮ってみた。


こちらは先ほどのシュイスキー邸をマールイ・トリョフスヴャチーチェリスキー小路側から見たところ。残念ながら、建物は柵で囲まれていて近づくことができなかった。


マールイ・トリョフスヴャチーチェリスキー小路に面して立つ三聖人教会。ちなみに「三聖人」はロシア語では「トリー・スヴャチーチェリ」であり、教会の名称が通りの名に反映されたのだろう。


同じく三聖人教会。教会の脇を通る下り坂はヒトロフスキー小路といい、帝政末期には治安の悪い貧民窟として知られていた(ギリャロフスキーの記録による)。


ヒトロフカの坂を下り切った辺りには、スターリン時代に建てられたと思しき巨大建築がそびえ立っていた。想像を逞しうするなら、悪名高い貧民窟を一掃し、ソヴィエト政権の力を誇示する目的で建てられたものではあるまいか。

(06.11.15更新)


/6/

アルバムへ戻る