ロシア歴史紀行アルバム78-15

ボロジノその34



よく見ると、歩兵に混じって黒いつなぎの戦車兵も突撃に加わっている。やりすぎだ!まあ、ずっと戦車の中にいたんじゃ目立たないってのも分かるのだが。


戦車の前でソ連兵とドイツ兵が一騎討ち。この辺りは完全にアトラクションである。


そして実際、ここでイベント自体が終了。両軍とも戦場から撤収にかかる。


皆、残った弾を祝砲のように撃ちながら引き揚げてくる。


手前に写っているソ連兵とドイツ兵は友人同士であるらしい。イベントが無事にすんだことが余程嬉しかったのか、何度も抱擁し合い、手に持った銃を空に向けて乱射していた。ユニフォームを交換しかねない勢いだ。ロシアも、「あの戦争」をこういう形で表現できる時代になったということか。

(06.11.23更新)


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