ロシア歴史紀行アルバム81-5

セルギエフ・ポサードその5



トロイツェ・セルギエヴァ大修道院の中心部。


そして修道院で最も古いのが、このトロイツキー聖堂である。セルギー・ラドネシスキーの後継者となった修道院長ニコンの時代、1422年から23年にかけて建設された。聖セルギーの棺もここに収められている。


聖堂の入り口部分。シンプルだが均整の取れた美しい建物だ。


軒を取り巻く繊細な浮彫りの装飾。よく見ると、庇か何かを撤去したような痕跡が見える。数世紀の歴史の中で増改築を経てきた建築物なのだろう。


トロイツキー聖堂の西側に立つリーズニツァ(祭服や聖器物を保管するための建物)。部分的に鱗状の装飾が施してあるのが興味深い。何らかの修復工事の途中なのだろうか?

(07.01.07更新)


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