
ソフィア聖堂のアプシダ部分。故意にであろうが、オリジナルの壁面が見られるよう漆喰の一部を除去してくれている。ルーシ時代に興味を持つ者にとってはありがたい配慮だ。薄焼きレンガに石、粘土という構成は黄金の門と共通していて、当時はこれが標準的な手法だったのだろう。

こちらはちょっと違う感じだ。より後の時代に建て増された部分なのか、それとも当初から複数の建築素材を用いていたのか。

鐘楼を振り返ったところ。

ソフィア聖堂に南側に立つ「暖かいソフィア」(1720年代)。19世紀末までソフィア聖堂には暖房施設がなかったため、冬季の典礼はこの教会で行なわれていた。

こちらは西隣の府主教館(1730年代)。
(07.01.26更新)