ロシア歴史紀行アルバム83-20

キエフその20



アンドリー坂の途中、脇にそれる形で小高い丘への登り口があったので登ってみた。そこから坂を見下ろしたところ。後で分かったことだが、この丘はザムコヴァ・ホラ(「城の山」)といい、かつては都市キエフの構成要素の1つであった。


「城の山」より、キエフ市の旧市街の方向を見たところ。中央やや左に見える灰色の巨大な建物が歴史博物館で、かつての「ウラジーミルの街」である。キエフの主要部はドニエプルを見下ろす小高い丘の上に展開していたことがお分かり頂けるかと思う。


「ウラジーミルの街」から視点を少し右へずらすとこうなる。この辺りはかなり錯綜した地形だ。10世紀から13世紀の復元ディオラマを見ると、谷間を囲む入り組んだ丘の上にも市街地が広がっていた。


そして、谷間を見下ろすと新興住宅街が建設中。キエフの新たなエリート地区に育っていくのだろうか。


こちらは「城の山」の上からドニエプル側を向いて撮影した一枚。

(07.01.26更新)


101112131415
16171819/20/212223

アルバムへ戻る