ロシア歴史紀行アルバム83-4

キエフその4



ウニヴェルシテート駅を下りた付近にあるミハイロ・ドラホマノフ像。ドラホマノフは19世紀の歴史家・思想家で、専制への批判やウクライナ民族の再生運動を続けたためロシア帝国から追われ、亡命先で亡くなっている。ウクライナ民族運動に最も大きな影響を与えた人物の1人。


ウクライナの郵便ポストはこんな感じ。国旗と同じ青と黄色のデザインできれいにまとめられている。


駅の方角から旧市街に向かうなら、おそらく一番最初に行き会う名所がこのウラジーミル聖堂だろう。外貌だけでこの威容だが、中に入ると有名な画家ヴィクトル・ヴァスネツォフなどの手になる宗教画が壁面を飾り、見る者を圧倒する。


近づきすぎると中央の金の丸屋根が見えなくなるので注意。聖堂の建設は1862年に始まったが工事は難航し、1896年にようやく完成の式典が行なわれた(皇帝ニコライ2世がこれに参加している)。


入り口の上部にはウラジーミル公のイコンが掲げられている。

(07.01.26更新)


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