
黄金の門の内部はこんな感じで、残骸状態であるとはいえオリジナルの門の遺構が残されている。残念ながら中に入ってじっくり見学することはできず、格子の窓からカメラを突っ込んで撮りました。

同じく門内部、上方を撮影したところ。天蓋部分は遺構が残っておらず、完全に再建されていることがお分かり頂けるかと思う。

門の左側を少し進んだところにあるこの風変わりな建物は、19世紀に作られたものである。

ベランダの下部をよく見るとこんなクリーチャーが…ガーゴイルの一種なのだろうが、何ともユーモラスな感じだ。

さらにその先に伸びるヤロスラヴィウ・ヴァール通り。通りの名を直訳すると「ヤロスラフの土塁」で、かつてヤロスラフ賢公がキエフの街を守るために築かせた土塁の跡地という、歴史的には極めて大きな意味を持つ通りなのである。キエフ・ルーシに関心のある者は心して歩くべし。
(07.01.26更新)