
マイダン・ネザレージノスチに立つこの像は、キエフの伝説的な創建者であるキーとその弟ホリフ、シチェク、それに妹ルィベジを表わしたものである。ちょっとファンタジー色が強すぎるような気もするが、まあいいでしょう。

正月の4日と言うことで、広場にはまだヨールカ(新年のモミの木飾り)が立っていた。よく見るとコサックの人形がぶら下げられているのが、いかにもウクライナらしいと言うべきか。

広場側から見たフレシチャーティク通り。ソヴィエト時代に作り替えられたとはいえ、いかにも大都市キエフのメインストリートにふさわしい堂々たる眺めだ。

そこから地下鉄に乗り、ドニエプル川に近い低地・ポドリエ地区にやって来た。こちらは一転して、昔から下町として位置づけられてきた地区に似つかわしい街並となっている。

都心部の華やかさや秩序は感じられないが、その分こちらの方が庶民的で親しめるような雰囲気だ。
(07.02.15更新)