
繊細な金属製品を製造するために使ったのであろう、様々な石の型が展示されている。

ルーシの高貴な女性たちを美しく飾った装身具。先程の石の型も、こうした品々を作るために使われたものと思われる。

こちらではキエフ・ルーシで流通した貨幣が展示されている。うろ覚えだが「1」はアラブ貨幣、「2」はビザンツ金貨だったはずだ。そして「3」はルーシ独自の通貨であるグリヴナで、平ベったいタイプのものはキエフで、また棒状のものはノヴゴロド地方で使われている。

続いて2階に移ると、そこはいきなり別世界。コサックの時代からロシア帝国に至る、ウクライナ近代の歴史が物語られている。写真の甲冑は、この時代のウクライナと深い関わりを持つポーランドの騎士のものであろう。

こちらはコサックたちが使ったものだと思われるが、恐ろし気な武器の数々が展示されている。
(07.02.15更新)