
フランコ広場の先、斜面の中腹に立つこのグレーの建物こそが、有名な「キメラ・ハウス」である。

「キメラ・ハウス」は、建築家ゴロデツキーの設計により1901年から3年にかけて作られた。当初の用途はゴロデツキー自身の邸宅であったのだそうだ。

現在は病院として使われており、中を見せてくれるわけではないのだが、しかしキエフでも名の知れた名所の1つとしてガイドブックなどに載せられている。

よく見ると、建物を飾っているのは真っ当な動物が多く、必ずしも「キメラ」ばかりではない。

軒に陣取るカエル軍団。先程の公園で見かけたカエルは、おそらくは「キメラ・ハウス」に着想を得たものなのだろう。
(07.02.15更新)