ロシア歴史紀行アルバム84-7

キエフその43



「キメラ・ハウス」(右)の向かいに立つ白亜の建物は、実はウクライナ大統領府の建物なんだそうである。それにしては警護もあまり厳重な風ではなく、街中に普通にあるのでびっくりした。1991年より前はウクライナ共産党本部で、フルシチョフやカガノヴィチもかつてはここで働いていた。


インスティトゥートカ通りに出た。赤い壁の立派な建物はウクライナ国立銀行で、1902年から5年にかけて建てられたものである。


銀行の前で行なわれていたミーティング。「頭取は強盗だ」というようなことが書かれたプラカードがあり、おそらくは銀行の指導部に対する抗議デモなのだろうと思われる。


何だか「キメラ・ハウス」の続きのようだが、これも国立銀行。


オペラ歌手アナトーリー・ソロヴャネンコの像(2001年)。バックに見える建物に住んでいたため、ここに像があるのだという。手に花を持たされているのが面白い。

(07.02.15更新)


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