ロシア歴史紀行アルバム87-14

ノヴゴロドその14



橋の上からヴォルホフ川の上流(南側)を眺めたところ。この先は水源のイリメニ湖へと続く。


こちらは下流側。かつてノヴゴロドの商人たちは、この川を下ってバルト海を目指したのである。


クレムリを振り返る。


その対岸、トルゴーヴァヤ側と呼ばれる岸の光景(ちなみにクレムリがあるのは「ソフィースカヤ側」)。白いアーチの背後に広がる一帯は「ヤロスラフの館」と呼ばれ、11世紀にはヤロスラフ賢公が居館を築いたという(現存せず)。また、ここは市場も置かれており、ノヴゴロドの政治・経済にとって非常に重要な場所であった。


「ヤロスラフの館」のゴスチヌイ・ドヴォール(アーケード式商館)跡。ピョートル大帝の命で17世紀から18世紀にかけて建設されたものだが、戦災により失われ、現在ではこのように壁だけが残っている。

(07.03.07更新)


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