ロシア歴史紀行アルバム87-4

ノヴゴロドその4



この長大な建物は1783年に建設されたノヴゴロド県庁舎。現在は歴史博物館として使われている。


狛犬の如くに博物館の出入り口を守っている獅子。なかなかユニークな面構えだ。


もう1頭。手で玩んでいる玉は何なのだろうか。


そしてこちらが、ノヴゴロド・クレムリの「顔」の1つであるロシア1000年記念碑。リューリクのノヴゴロド到来から1000周年を記念し、1862年に皇帝アレクサンドル2世とその家族の見守る中で除幕式が行なわれた。第2次世界大戦においてノヴゴロドを占領したドイツ軍は、このモニュメントを解体してドイツに持ち去ろうとしたものの、ソ連軍に奪還されている。


モニュメントにはロシア史を代表する様々な人物が象られている。正面で盾を持っているのがリューリクその人で、左側に見える十字架を掲げた人物がウラジーミル大公、また右手に立つ戦士はドミトリー・ドンスコイである。

(07.03.07更新)


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