ロシア歴史紀行アルバム88-29

ノヴゴロドその58



帝政末期の農民の生活を物語る展示。


時代は同じでも、上流階級のライフスタイルはご覧の通り。農民とは全く異なっている。


1865年に開館したノヴゴロド古代史博物館に関する展示。来館者の感想帳もあります。ロシア帝国でも最初に誕生した地方レベルの歴史博物館であった由。


こちらは鉄道コーナー。左側、巻き物の如き長大な印刷物は時刻表である。ノヴゴロドまでの鉄道が敷設されたのは19世紀半ばのことだが、主要な路線からは外れた形となったため、皮肉にもこれ以後却って街の経済が衰え始めたという。


ロシア帝国にとって運命の戦争となった第1次世界大戦。肖像画は志願従軍看護婦を描いたもので、戦時下のロシア社会の雰囲気を彷佛させる。

(07.03.11更新)


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