ロシア歴史紀行アルバム90-17

ベロジョールスクその17



これは日本でいうところの長屋にあたる建物だろうか?モスクワでは見かけないタイプの家屋で、やはり一口に「ロシア」といっても地方によって色々な生活スタイルがあるものだと思う。


木造家屋。入り口は老朽化して傾いだのではなく、どうやら元々そういう作りであるらしい。これまたいかにも田舎らしい作りの家だが、壁に取り付けられた衛星放送用のパラボラアンテナが目を惹く。この点ばかりはソ連時代と大きく違っているはずだ。


コムニスチーチェスカヤ通りで見かけた幼稚園。19世紀か20世紀初頭かは忘れたが、とにかく歴史的な建築物であるらしい(記念のプレートが設けられていた)。


豪華に装飾された丸太造りの家に、屋根の煙突だけが石でできているのがいいアクセントになっている。このように立派な文化財を幼稚園に使うのだから太っ腹なものだ。


同じ通りを西に歩くと、今度は石造りの大きな建物が出現。19世紀前半に建設され、現在ではどうやら学校になっているらしい。街の規模には似つかわしくないほどの豪華さだが、当時のベロジョールスクは現在よりも栄えていたのか。

(07.03.20更新)


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