ロシア歴史紀行アルバム94-14

赤の広場その14



グムの正面ファサード。19世紀末頃のロシアを風靡した復古趣味的な建築スタイル、いわゆるネオ・ロシア様式の影響が色濃く表れている。


輝くレーニン廟。93年に初めてモスクワを訪れたときには、まだここで衛兵交代をやっていたんですけどね。それから14年、今ではレーニンの改葬さえ現実味を帯び始めてきたわけで、まことに時代の変化とは大胆で予測のつかないものである。


制服姿のこの集団は警官か軍人か。心得のある人であれば、肩のワッペンを見ただけですぐに分かるのだろうけれど。


グムの前に広がるスケートリンク。こんな場所にコマーシャルなスケートリンクを作ってしまうというのも、やはりソ連時代には考えられなかったはずだ。


入場料はそれなりに高かったが、わりと人気はあったらしい。アイスホッケーのソ連代表対NHL選抜のOB戦というイベントの会場にも使われている。

(07.07.25更新)


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