ロシア歴史紀行アルバム94-6
赤の広場その6

薄暗い写りになってしまったが、聖堂中央部の壁面を飾るフレスコ画。植物をモチーフとした文様に独特の趣がある。

3枚のパネルのうち、上に掲げられているのは聖堂全体の平面を示した図。ご覧の通り、10(建設当初は9)の教会が寄り集まって1つの聖堂を構成するというスタイルをとっている。今いる中央の空間がポクロフスカヤ教会で、規模としては聖堂の中で最も大きい。

ポクロフスカヤ教会と他の諸教会をつなぐ回廊。これも暗い写真になってしまったが、一面フレスコで覆われていることがお分かりいただけるだろう。もっとも、この聖堂のフレスコは皆新しく見え、比較的最近になって塗り直されたものと思われる。

ポクロフスカヤ教会への出入り口を振り返ったところ。

回廊の幅は一定ではなく、このように狭くなっている部分もある。ちょっとした迷宮に迷い込んだような感覚だ。
(07.07.25更新)