ロシア歴史紀行アルバム95-9

ヴィボルクその9



金網のせいで見辛いかもしれないが、パンツェルラクス内から陸側を写した一枚。海側(左手に当たる)から見るとかなりの高低差を持つ絶壁となっていることがお分かりいただけるだろうか。


パンツェルラクスの向かいに立つレンガ造りの建物。港の倉庫だろうか。


凍り付いた海の上を、2隻の船がカタツムリのようにゆっくりと接近してくる。船にわりと近い氷上で釣りをしている人々がいるのが驚きだ。


ディスコバー「スヴォボーダ(自由)」。アメリカ流民主主義がフィンランド湾の北側にまで浸透しているという驚くべき証拠である。


もう一度海を見ると、船は随分と近づいてきていた。灰色い帯のように見えるのはシャーベット様の氷で、砕氷船のダイナミックさはなかったが、それでも氷結した海の上を進む船というのは感動的な光景であった。

(07.09.10更新)


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