漢文から始める場合
宮下の漢文ダイジェスト 宮下典男著 学燈社 1994年 800円
中野のガッツ漢文改訂新版 中野 清著 状況出版 1996年 1300円
漢文を読むための助字小字典 内山書店 1996年 450円古文書を初めて読む場合
変体漢文 峰岸 明著 東京堂出版 1986年 絶版
史料を読む 小山田和夫著 1996年古文書学 佐藤進一著 法政大学
古記録学概論 齋木一馬著 吉川弘文館くずし字を読んでみよう-古文書入門- 神奈川県立金沢文庫 1999年
週刊朝日百科 日本の歴史 歴史の読み方5
文献史料を読む・中世 朝日新聞社 1989年
『宮下の漢文ダイジェスト』『中野のガッツ漢文改訂新版』は両氏とも代ゼミの講師と して活躍する方々の漢文を外国語として文法を重要視する参考書です。 『助字小字典』は神田神保町の内山書店・東方書店で発見。但し他の書店では入手困難かも。 日本史の古文書は中国の純粋な漢文ではなく日本で変化した和様漢文が使われています。 『変体漢文』は和風漢文を読む為の名著。但し絶版の為、入手は非常に困難。 『史料を読む』は立正大学の小山田氏が自らの勉強法をゼミ用などの為に自費出版で発行し たもの。昨年には吉川弘文館からも刊行された。 ただ自費出版の方が薄くて持ち運び便利。こちらは神保町南海堂で2000円前後で売られてい ます。 『古文書学』『古記録学概論』は既に知られた名著。 『くずし字を読んでみよう』は金沢文庫で行なわれている企画展で発刊された本。 詳しくはこちら。 『文献史料を読む』は『古文書学』を執筆した佐藤進一先生が編集した古文書入門本。 他、中世史ハンドブック(近藤出版1973年)内の古文書用語 読み方と意味も便利。