古文書学ノート


 歴史を知る上で欠かせない材料となる史料。
 この史料を正しく理解する為の学問が古文書学であり、日本史を学ぼうとする者には必須の学問といえるでしょう。
 鎌倉時代に於いては、竹内理三先生の偉業の一つである『鎌倉遺文』という活字化された史料集のお陰で格段の学問的進歩が計られ、また原史料が読めない者にとっても史料が身近になりました。
 しかしながら、史料は現在の日本語と異なり全てが漢字で書かれてるものが多く、それも中国の漢文とは異なる変体漢文によって記されており、初めて接する人にとって易しいのではないかも知れません。
 ここではそうした史料集を読むために必要な古文書学の要点などを、先学の教えに依りつつまとめてみました。

 なお、ここでは形式論的な事を中心としてまとめており、古文書を読むために必須となる知識である官職、及び原文書を読むために必要なくずし字については先学のサイトがあるのでそちらをご参照下さい。
 また、史料を表示する場合、読みやすさを考慮して縦書設定をしています。その為、IE以外では文字が重複してしまう場合があります。宜しくご了承下さい。

  ○官職について・・・>官制大観
  ○くずし字について・・・>樹陰読書









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