不忍文庫の蔵書印がり、文庫の持ち主であった屋代弘賢という江戸時代の人に因んで名付けられました。語り本のなかでも古態と見られる本です。同じ語り本系でも覚一本とは異なる句立てで、異なる流派が使用、もしくは必要に応じて使い分けられていたとかんがえられております。全十二巻(欠巻あり)
●入手の仕方
新典社から出ているものが入手しやすいです。全3巻で計12000円位。高野本と対照した記事構成で便利と思います。東京堂書店では店頭に並んでいました。ほかに勉誠社から出ていたと思いますがが、読みつらかったとおもいます。まだ未確認ですが、おうふうからも出ているそうです。
戻る