明雲 (めいうん)

【呼称】
天台座主明雲大僧正 [てんだいざすめいうんだいそうじょう] (巻二・座主流)
明雲 [めいうん] (巻二・座主流)3例
前座主 [さきのざす] (巻二・座主流)(巻二・一行阿闍梨之沙汰)3例(巻二・西光被斬)
前座主明雲大僧正 [さきのざすめいうんだいそうじょう] (巻二・座主流)(巻二・西光被斬)
大納言大輔藤井松枝 [だいなごんたゆうふじいのまつえだ] (巻二・座主流)
僧正 [そうじょう] (巻二・座主流)2例
法務の大僧正 [ほうむのだいそうじょう] (巻二・座主流)2例
天台座主 [てんだいざす] (巻二・座主流)(巻二・西光被斬)2例

【三人称】
前座主明雲大僧正(巻二・座主流)藤原 長方から
明雲(巻二・座主流)安倍 泰親から
天台座主(巻二・西光被斬)平 清盛から
【登場場面】
巻二・座主流
治承元年5月5日、西光の讒言で激怒した御白河法皇によって、天台座主職を停止された。
拷問と議定の結果、還俗の上伊豆国に遠流となる。
智者であり、六勝寺・四天王寺の別当を勤める程であったが、安倍 泰親からその名を難じられていた。

巻二・一行阿闍梨之沙汰
護送中、近江国で比叡山の大衆に助けられるが躊躇する。比叡山の悪僧祐慶にたしなめられ、迎えに応じるに至った。


巻二・西光被斬
後白河法皇の山門にたいする院宣に従うものもあると聞いて不安な日々を過ごが、その後何の沙汰も無かった。
平 清盛西光の罪状を挙げる際にその名が見える。


源 顕通の子。
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