問
今日、朝廷で白馬を見るのは何のいわれがあるのか。
答
『十節記』に白馬が馬の本当の姿である。天に白竜、地に白馬あり。また天の用は白竜で地の用は白馬であるという文がある。
また『礼記』には。春を東にむかえて青馬七疋を用いたという見える。
また白馬を青馬というのは、陽の獣であり、青は春の色で、きわめて白いものは青ざめて見えるものである。だから青馬とも白馬ともかよっていうようになったのだろうか。
正月七日に青馬を見れば、年中の邪気を払うという本文がある。今、子供の春駒はここから始まったのか。