問 今日、五月五日にちまきを食べるのはどういういわれがあるのでしょう 答 昔、高辛氏の悪子、五月五日に船に乗って海を渡ったときに、暴風が急に吹いて、波に沈んだのが水神となって、人々に災難をもたらした所に、ある人が五色の糸でちまきをして、海中に投げ入れたところ、五色の竜となった。それから海神は人に災難を与えなかったと申し伝える。また、屈原が泪羅にしずんで、魚の腹の中に葬られた楚の国の祀った供物とも申すのであろうか。
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