写本にチャレンジ


通俗金言集

今度は毛筆で書かれたものにチャレンジしてみてください。
お題は幕末から明治辺りと推測する長縄良右衛門という人が書いた『通俗金言集』という本です。丁子色刷毛目に押しの入った中型本です。
この本は国書総目録に載っておらず、長縄良右衛門の名前も尾張の藩士の名としては見えません。但し、長縄姓は東海に存在し、現西尾市に長縄村があり、また姓氏家系大事典には美濃に見える名とある所、また、知多半島の小村での出来事を書き留めたことがみえることから、東海の人であることが予想され、良右衛門自身が様々な書からピックアップして個人的に編集したものかもしれません(ご存知の方お教えください)。
題簽(表紙に貼り付ける表題用の紙)には「通俗金言集 孝」とあり、「孝」の他のものがあったと予想されますが、私の手元には此れしかありません。

版本と違い、漢字のルビが少なく、個人の筆癖があって幾分読みにくいですが、解答例と照らし合わせて読んでみましょう。

序文(一丁オ)
序文(二丁ウ)
明恵上人御語抄(五七丁ウ)
明恵上人御語抄(五八丁オ)

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如何でしたか?読めましたでしょうか?御暇がございましたら、是非ご感想をお聞かせください。

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